FGOがイベントでヲタ系ネタを立て続けに行うことについての雑感

フェイト・グランドオーダーゲーム

皆さんウマ娘やっていますか?

ウマ娘面白いですね。でも今回はウマ娘の記事じゃありません。私がいままでずっとやっている唯一のソシャゲ(しらんがな)FGOのお話です。

FGOといえば秀逸なシナリオとダイナミックなバトル演出が楽しい、大人気ソシャゲですね。その話については今更何も言う必要ないかと思います。

さて、そんなFGOですが、最近は本編準備の合間にあたるので、イベント続きですね。イベントの質が高いのは相変わらずですが、面白いなー、と思ったのはヲタ系のネタをつかったイベントを立て続けに行ったことです。

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FGOにおけるヲタネタ

そもそもFGOって、イベント系では前からヲタネタが活発ですよね。

黒ひげは同人集めに勤しむ紳士ですし、メディアはフィギュアを作ります。エリちゃんとネロちゃまはアイドル街道まっしぐらで、葛飾応為は鉄棒ぬらぬら、ジャンヌオルタはループを繰り返してサバフェスで同人を書いていました。他にも小ネタは枚挙にいとまがない感じです。

背景にあるのは、数多のキャラクターの二次創作を尊重していることであり、それらは巡り巡ってFGOのコンテンツの拡大に寄与すると判断しているんでしょうね。

前回の、アキバのフィギュアネタは、個人的にはけっこう「いい話」だと思っています。ちょっと感動しました。

今回のアイドルネタ(令和3年5月2日時点で)はまだ途上ですが、こちらもなかなか良い感じです。そこにあるのは、ヲタ活動の承認と創作物やモノづくりに対しての愛ですよね。今回もアイドルというかつて一般的ではなかったヲタクネタを、ミスクレーンの変顔&アレなヲタ言動ともに提供しています。

そこからはヲタへの愛と尊重のをヒシヒシと感じるのです。

FGOのヲタネタが世に与える影響

で、よく考えたらFGOって国内ユーザーが最も多いソシャゲだと思うんですけど、こういうヲタネタをやることの影響力って、かなり強いんじゃないかと思うんですよ。

で、ちょっと思ったんですよ。

ヲタク系の言動って普通、一般人は知らないまま一生を終えることのほうが多かったと思うんですけど、FGOがフィギュアやアイドルについての、アレな人たちの愛や言動を世にしらしめることで、日本国内における一般人のヲタクリテラシーをとんでもなく高めているんじゃないか、と。

これ、エヴァの話でも書きましたけど20年前だとちょっとありえないですよね。これによって、日本のコンテンツづくりの裾野は広がり、一般認知も広がり、クリエイティブのボトムアップが成されているんじゃないか?

大衆文化華やかなりし「元禄時代」の再現かよ、とか思っちゃいますよね。

まあ、日本というのはもともとそういう大衆発の文化活動に前向きな国民性ではありましたけど、このまま行くと、我が国の趣味人たちはどんな高みへ向かうのだろう?なんてことをちょっと考えたりします。

少なくとも悪い話ではない

少なくとも悪い話ではないですよね。

FGOによって裾野がひろがったことで、様々なおもしろ作品がまた生まれてくるんでしょうね。ホント楽しみです。

永遠に、それらを楽しむには聖杯が必要そうですけど。

追記:FGOワルツコラボ終えました。で、Google検索のサジェストに「ミスクレーン 気持ち悪い」が出てきてちょっと笑いました。そりゃ、多少はね。

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