エンタメレビュー

チェンソーマン

チェンソーマンとは何のお話なのか? なぜヒットしたのか?その裏側にある真実を解説

「チェンソーマン」についてちょっと深掘りしてみたいと思います。「チェンソーマン」は、グロテスクな悪魔とアクション、美麗なキャラクターで、オリジナリティあふれる漫画作品として人気を博しています。一見すると、これまでにないような漫画のようにも見...
デカダンス

デカダンスはやっぱりちょっと厳しい評価をしてしまうアニメ

デカダンスが終わりました。独得の世界観とアクションが魅力的な昨品でしたが、作品としてはどうでしょう?やっぱりちょっと気になるのは、今の時代に対しての「キャラクター設定」と「テーマ」のズレですよね。ここまでのSFでここまでの壮大さがありながら...
呪術廻戦

呪術廻戦にみる、今どきパクリ難癖をつける輩の寒さと、オマージュを超える作品の底力について

呪術廻戦面白いですね(挨拶)しかし、昨今この呪術廻戦は至るところでパクリだオマージュだと騒がれていますね。主なところで言うと──ブリーチ ナルト ハンターハンターバカボンドジョジョの奇妙な冒険東京喰種るろうに剣心 etc...何をどうパクっ...
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呪術廻戦

呪術廻戦、虎杖悠仁〜純粋やさしい彼の揺るぎないあり方について

呪術廻戦がずーっと面白いんですけど、今日はそんな怪作の主人公たる虎杖悠仁についてプロフィールを雑に交えて、彼の主人公性について、少し掘り下げて見たいと思います。プロフィール虎杖悠仁は言わずとしれた、呪術廻戦の主人公ですね。その存在は作品冒頭...
呪術廻戦

呪術廻戦〜とっても分かりづらい死滅回遊、及び天元様と偽夏油=羂索の解説と考察!

ジャンプにて絶賛連載中の呪術廻戦本編において、渋谷事変の五条悟を封印した後に、加茂憲倫=偽夏油の正体、羂索(けんじゃく)が、新たな試みを仕掛けてきましたね。それが死滅回遊です。この死滅回遊というのは、そのルールや目的、そして周辺情報がどうも...
鬼滅の刃

鬼滅人気投票〜我妻善逸は「ギャップ萌え」だけでは一位はとれていないよ、という話

第二回:鬼滅の刃の人気ランキングが発表されていますね。そして、一位に我妻善逸が選ばれていますね。二位には冨岡義勇さん、三位には時透無一郎くん。ちなみに第一回は、炭治郎が一位で二位が善逸、三位が禰豆子。どちらのランキングについても善逸はTOP...
進撃の巨人

進撃の巨人〜リヴァイとエレンに見る腐ることのない残酷で普遍的な関係について

まあ二人を見る側は腐ってるんですけどね(出オチリヴァイとエレンの関係に言及した記事を書いてみました。ポイントは、二人は残酷で普遍的な関係かもしれないってことです。主人公のエレン・イェーガーと、劇中最強キャラのリヴァイは、同作品の中にあってや...
フェイト・グランドオーダー

FGOがイベントでヲタ系ネタを立て続けに行うことについての雑感

皆さんウマ娘やっていますか?ウマ娘面白いですね。でも今回はウマ娘の記事じゃありません。私がいままでずっとやっている唯一のソシャゲ(しらんがな)FGOのお話です。FGOといえば秀逸なシナリオとダイナミックなバトル演出が楽しい、大人気ソシャゲで...
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。

やっぱり気になる「俺ガイル完」紹介&俺の青春ラブコメは文学?

やっはろー♪というわけで「俺ガイル」こと「やはり俺の青春ラブコメは間違っている」の完結編がアニメとしてスタートしました。昨今めずらしい、剣も魔法も駄女神も、俺ツエーも巨人も暴れない、そんなにハーレムでもない、スタンダードなジャパニーズ学園モ...
新世紀エヴァンゲリオン

シン・エヴァンゲリオンは鬼滅の刃の興行収入を超える?オワコン?時代を築いた作品の過去と未来

※注意:劇場公開前に書いた記事です。エヴァの速報が出ていますね。正直な所、やっとかという思いもありますが、楽しみであることには代わりありません。ただ、気になるのは、鬼滅の刃という興行的に大成功した普遍的な物語に対して、エヴァンゲリオンがどこ...
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