怪物事変〜一話雑感:香り立つショタが活躍する作品かと思ったら香り立つショタが活躍する作品だった

怪物事変
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怪物事変第一話見ました。

感想?現時点でなんとも言えませんので、超短めに雑感を書きます。

感想

ええとね、ショタですね。あとはですね、ショタ。ほんでね、ケモナー属性のたぬきおじさんがいて、ケモノ臭いとかいう話があって、概ねショタ。

予備知識なしで見たんですよ。

たぬきおじさんが、ショタにやたらボディタッチするのでどうかと思ったんだけど、流石にずっとショタじゃなかろー、と思ったら、ラストでショタが2人増えおった。

ああ、これは濃厚なケモノバケモノショタストーリーなんだな、と理解しました。

間違ってるかもしれないけど。

真面目な話

作者の性癖、わりと織り込まれた作品ですね。

分かる人には分かってしまう、趣味の世界? コレを見たまだ何も知らない子らは、ポケモンイーブイによって何かが目覚めたように、どうしようもない性癖を植え付けられるんじゃないかと、危惧しています。

でも世界は残酷で美しいので仕方がないですよね。

一体お前は何を言っているんだ、というこの記事の読者のツッコミには気づかないフリをして話を続けます。

ヒロインの、じゃなかった、主人公の夏羽くんは鬼ですよね。禰豆子感ありました。

そして排斥された少年がそのルーツを探る物語。母をたずねて三千里がバトルモノになって定住したらこうなるのかな、なんて思いながら見ていました。

で、予備知識ないからググるんですよ。すると、最新刊もバトルしています。キャラはショタしかひっかからないんです。展開はずっとバトル? ドラマは無いのかしら? そのあたりが気になるので、見続けるか判断に困るところです。

今の所ショタしか見るべきところがない。おおきく振りかぶってみたいな、キャラの繊細な感じがあればいいけれど、もしくは怪奇のほうに振ってくれたら、ちょっと興味出るけど──そういうのがなくて、ショタがひたすらバトルするだけであったなら、ちょっと食傷気味になっちゃうかもな、と思って、とりあえずあと三話ほど観察して様子を見ようと思いました。

ショタを。

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