アサルトリリィ〜主役の百合より、周辺の百合のがよっぽど面白いしそっちを描く方が商売としても評価できる

アサルトリリィ
©AZONE INTERNATIONAL・acus/アサルトリリィプロジェクト

アサルトリリィ、ちょっと面白くなってきた気がしています。

実は僕、最近までこの作品ちょっと食傷気味に見てたんですよね。作品としての質はたかいのに、前半はほぼ、主人公とお姉さまの百合談義に終始してしまって、しかも主人公がモテるというのが、あんまり説明されていなかったから、ご都合主義にもほどがあるって思えてしまって、どうも入り込めなかった。

©AZONE INTERNATIONAL・acus/アサルトリリィプロジェクト

女の子キャラ、問答無用でかわいいんですけどね。

しかし、しかしです、4話を過ぎて、視点が周辺に写った時、脇役キャラたちのカップリングがちらほら出現するようになりました。

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脇役百合への確かなシフト

例えば4話における王雨嘉(わんゆーじあ)と郭神琳(くぉしぇんりん)のやり取りなんか、ちゃんとドラマしていたし、戦闘も迫力あったし、なにより彼女たちの心の繊細な機微が描かれていてとっても良かった。

©AZONE INTERNATIONAL・acus/アサルトリリィプロジェクト

これこれ、こういうのでいいんだよ!

そうか、アサルトリリィがいまいちだったのが、主人公周辺に話が終始しちゃってピンとこなかったってことなんだな、なんて理解しました。

そして現在、物語はレギオンを結成し、チームによるキャッキャウフフにシフトしています。なにげにアマプラの★の数、増えて来ているし。

正しい商売に帰結するアサルトリリィ

さて、この作品は、ご存知のとおりアニメコンテンツド定番の「課金アイテム」たるアゾンのアクションドールをセットで販売する、物販連動のアニメーションです。さらに言えばキャストも売りなだろーなと思っています。

ですから、主人公だけでなく、本来はその周辺のキャラクターも描くことで、購買意欲を促すのが正しいんです。だから3話までの主役周辺のお話より、4話以降の群像と個々のキャラクターに視点を向けることのほうが、物販としても全く正しい描写ですし、むしろようやく周辺に目が行くようになったか、と思うわけですね。

このあたり、シリーズ構成の人は、或いはプロデューサーはちゃんと分かってつ作っていたのだろうか? 前半の百合百合は、大事な百合をちょっと無駄にしたんじゃないかなって思っています(ちょっと何言ってるかわからない)。

そもそも、僕のように主人公とお姉さまのキャラクターに魅力を感じない人は、前半のような主人公中心の描写ばかりになると切ってしまいますよね。それよりも、気になるあの子やこの子を、いろいろと描いて、主人公と交流させることこそ、この物語においては是だったんだろーな、と思います。

せっかく魅力的なキャラクターが一杯でているんですから、それらを扱わない手は無いですものね。

©AZONE INTERNATIONAL・acus/アサルトリリィプロジェクト

多面典型するリリィビジネスの明日はどっち?

それでも、いちおう、個人的にアサルトリリィは百合真っ向勝負を群像に広げたことで盛り返してきたと思っているんですが、さてはて、今後さらなる魅力を振りまくことが出来るかどうか?

スタートを間違えたせいで、アニメのほうはちょっところんだかもしれないと私は思っていますが、とにもかくにもアマプラの★のとおり良い物語として完結することを願うばかりです。そんでもってアクションドールやアプリも良い物を期待したいところです。ていうか、アプリ出るの最近知りました。いちおうやってみるけども。素体は──うん、どうしようかな笑 いい値段しているよね、アレ。

ああいうの手をだすとオラがカスタムにハマるのでヤバいですよねー。

あと関係ないけど(あるけど)、あのノリノリで無理くりかわいいラップが差し込まれているOPとワイワイ伸びやかED、いつ見ても、ちょっといいなあ、と思っています。

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