ワンダーエッグ・プライオリティワンダーエッグプライオリティは、まどマギの再来なのか? ワンダーエッグプライオリティはまどマギの再来といわれている、という記事をニュースで見かけました。 これについて幾つか雑感。 ワンダーエッグプライオリティにまどマギ要素が? 確かに、少女が魔女化(?)した悪意ある存在を倒す... 2021.11.20ワンダーエッグ・プライオリティ
デカダンスデカダンスは結局、誰向けの作品だったのか?ターゲットの不明瞭さがアニメ評価に与えるデメリット デカダンス、どうも伸び悩んでるような気がするんですよね。アクションもいい、お話も丁寧、盛り上げ方も悪くない。なのに、いまいちパッとしない。見ていて盛り上がらない。何でだろう? 答えは、個人的には結構明快なんですよね。 デカダン... 2021.11.20デカダンス
呪術廻戦呪術廻戦〜伊地知潔高の行く末が気になってしょうが無いからキャラ分析してみた 名脇役キャラ伊地知潔高が気になっています。 呪術廻戦の面白さは、伊地知さんのような、脇役キャラのバリエーションにもあると思っています。地味キャラながらも抜かり無く出演し、なにげに露出も多い。主要キャラとの絡みも多いんですが、一方で能... 2021.11.20呪術廻戦
鬼滅の刃ワンピースから鬼滅の刃へ〜それぞれのブームに見る時代の影響&空気感の変容 世のヒット作というのは、その時々の世相をある程度反映したものであると、僕は常々思っています。それはジャンプ漫画にも当てはまると思っています。 ワンピースという発行部数が4億を超える怪物漫画があります。ワンピースは1997年から202... 2021.11.20鬼滅の刃ワンピース
戦翼のシグルドリーヴァ【戦翼のシグルドリーヴァ】初回感想〜シグルドリーヴァは新時代クリエイターの試金石? 戦翼のシグルドリーヴァが始まりました。この作品はオリジナルアニメーションですね。 せっかくなので、僕はこの作品を事前にレビューをしようと思ったんですが──これが、どうもしずらかった。放映前の情報制限がけっこう厳しかったんですよね。 ... 2021.11.20戦翼のシグルドリーヴァ
進撃の巨人進撃の巨人〜作者諫山創の凄さ。処女作であのキャラ・世界・伏線は天才だと思う 進撃の巨人は話題になってからずっと人気がありますね。おなじみの巨人という存在のインパクトに、閉鎖空間や危機的状況における擦り切れるような緊張感、そして、兵士たちの群像劇が、見事に組み合わさって、昨今まれに見る怪作になっています。 そ... 2021.11.20進撃の巨人
デカダンスデカダンスに見る、物語制作において世界観と葛藤の関係について デカダンスでなつめにカブラギさんや世界の正体が明かされました。それによってなつめやカブラギさんは新たな選択をしなければならなくなり、それぞれ思い悩み決断へと向かいます。 10話次点で久々に?先が見えなくなって、面白くなってきたデカダ... 2021.11.20デカダンス
鬼滅の刃鬼滅の刃〜竈門炭治郎の早熟短命は、鬼滅キッズの未来に希望と絶望のどちらを与えるのか? 鬼滅の刃、無限列車編が邦画史に残る大ヒットしていますね。そして、未だ人気は陰りません。 ヒットの理由は色々あると思いますが(たぶんどこかでまたまとめる)、今回は同作品における竈門炭治郎と世の中の関係について論じてみたいと思い... 2021.11.20鬼滅の刃
戦翼のシグルドリーヴァシグルリ感想:え、リゼロ作者って女子に厳しくできない人? 優しすぎる作り手が作品に与える影響〜戦翼のシグルドリーヴァ 戦翼のシグルドリーヴァの前半が一通り終わりました。これから物語は中盤にさしかかりますね。 ここまでの展開で概ね、世界観や設定、キャラクターというのを理解できたと思います。なんというか、兎にも角にも女の子がかわいい。とてもかわいい。す... 2021.11.20戦翼のシグルドリーヴァ
進撃の巨人進撃の巨人〜リヴァイ兵長が私たちの心を奪う本当の理由。かっこいいの秘密をちゃんと解説してみる 進撃の巨人がファイナルに突入しました。 物語は佳境を迎え、部隊はいままでの塀の中とはまったく異なった、第1次世界大戦前のヨーロッパみたいになってます。 我らがリヴァイ兵長はまだ出てきませんが──今回は人気のリヴァイ兵長が、何故... 2021.11.20進撃の巨人