Clubhouseの闇〜話題の音声アプリに群がるお金儲けしたい輩の気配について

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Clubhouseという音声SNSアプリが急に話題になっていますが、ご存知でしょうか?

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Clubhouseとは?

Clubhouseとは、音声版Twitterともいえる音声チャットアプリです。現在は招待制でプラットフォームはiOSアプリのみ。利用者はすでに200万人を超えているんだとか?

どういうサービスかというと、アプリ内には、SNS的なフォローシステムに加えて、情報配信システムが存在しているんですが、それがTwitterのようなテキストやYou Tubeのような動画ではなくて、音声によって行われるものになっているということです。

配信は雑談可能な小部屋形式になっていて、多くの人がそこに集うことで同時に発言&コミュニケーションしたり、それを聞いたりすることができるようになっているものです。You Tubeライブの音声版かつ、リスナーも参加できるシステムといったところですね。

細かい説明は他のサイトの説明に譲るとして、これの特徴は、不特定多数の知らない人と話せるということ。トークイベントや雑談、あるいは音楽や講義セミナーにも適している。一人から複数人への情報発信にもすぐれる。このへんは多くのライブチャットアプリと変わらないものです。

しかし、リスナーも会話に参加出来るというが新しいですね。

もちろんそれは管理者が参加させるかどうか判断できるんですけど、とにかく音声によって行われるSNSシステムは、たしかに有りませんでした。

主な用途はなんだろう?

考えうる使い方は、やはり一にも二にも、プッシュ型の情報発信ですよね。人をあつめて、講義や講座、セミナーができる。あるいは、イベントに強いですよね。

それなりに知名度のあるインフルエンサーと双方向でコミュニケーションとれる可能性があるというのが強みです。

しかし一方でSNS特有の炎上のリスクというのも存在しています。もちろんまあ、システム上で悪質な相手はモデレータが弾くことができますけどね。

そして、気になるのはその闇の部分。

ひょっとしてお金儲けできちゃう?

SNSというのは、現在では私たちの生活から切っても切り離せないものになってきています。ビジネスでも情報発信でも学びでも、コミュニケーションでもレクリエーションでも、SNSというのは非常に活発な広がりを見せている。

そして、ほかのSNSでもそうであるように、そこには金儲けの匂いがぷんぷんするわけです。なんたって新サービスですからねブルーオーシャンです。

多数のフォロワーを抱える配信番組内で商品紹介すれば、広告できちゃいますし、直接物を売ることもできる。あるいは、お金をとって招待して何がしかのイベントやファン交流会も可能ですよね。

つまりそこには、他のSNSと同じように良い使い方をする人もいれば、悪い使い方をする人も発生するっていうことです。

で、現在は招待制をとっているClubhouseですが、どうやら早速、お金の稼ぎ方を模索し、マネタイズを目論んで、暗躍する方々が出没しているようです。

主に英語圏で。

Clubhouseのヤバい輩たち

よくあるのが、情報商材系の詐欺サービスへの集客拠点としてClubhouseのフォロアーを集めて商材を仕掛けるという手法ですが、そこにはClubhouse特有の信頼関係の構築とその悪用の仕組みがあるようです。

Clubhouseというのはその特性上、部屋に対して配信部屋の管理者たるモデレーターとリスナーというのが存在してます。で、Clubhouse利用者の目標の一つとしてはClubhouse内のフォロワー獲得と大型配信部屋の管理ができるようになることですよね。

ここについては既存のSNSに近いものがあります。

で、エグいのが、今のシステムだと沢山のお客さんを集めている配信部屋を乗っ取ることが実質的に可能だということです。

やり方としては多数のリスナーを集めている部屋に入り、発言をして運営者からモデレータの権限をもらう。さらに、そのモデレーター権限をもって仲間を読んで、その人達にもモデレーター権限を与える。そしてお互い有利になるような発言をし、頃合いを見て元の運営者たちをリスナーにして部屋を乗っ取る。あるいは炎上劇場をつくったりして、部屋自体を乗っ取る。

そうして、最終的によく発現している人として大量フォロワーを獲得するという流れだといいます。

ある種の炎上商法ですが、ディベートの得意な欧米ならではの、ゴリ押しによる乗っ取りテクニックですね。

そういうことを行っている配信者のプロフィールには、だいたい、儲け話が記載されているといいます。

そして、人を集めてしまえば、後は百戦錬磨の輩たちのことです、いくらでも、リスナーを口車にのせて、URLを踏ませるなり、個人情報を引き出すなり、商材を売りつけるなり出来てしまう、というからくりですね。

日本のユーザーはどうか?

おそらく、Clubhouseを使っている日本人の中からも、ほどなくして、そういった輩が現れて、行動をし始めると思います。

さらにいうと、昨今のオンラインサロンといったビジネスとも非常に相性がよいと思われることから、射幸心を刺激するような情報提示ができる、口のうまい山師には美味しいビジネスプラットフォームになると予想されます。

もちろん、その範囲外で、オフィシャル・アンオフィシャルにおいて交流することは、何の問題もありませんし、新たな可能性を提示するものとなるでしょう。

ですが、それって実は今あるインフラでもできちゃったりするんですよね。そういう部分もひっくるめて、Clubhouseは、なかなか興味深いプラットフォームになりそうだな、と思っていますが、同時に、既存のSNSと同じようにリスクがあるということも、覚えておいたほうが良さそうですね。

さてはて、Clubhouse流行るのか廃れるのか?

アイディア次第で、いろいろと良いことも悪い事もできそうですね。

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