エンタメレビュー

進撃の巨人

進撃の巨人〜作者諫山創の凄さ。処女作であのキャラ・世界・伏線は天才だと思う

進撃の巨人は話題になってからずっと人気がありますね。おなじみの巨人という存在のインパクトに、閉鎖空間や危機的状況における擦り切れるような緊張感、そして、兵士たちの群像劇が、見事に組み合わさって、昨今まれに見る怪作になっています。 そんな同作...
美少年探偵団

美少年探偵団〜全くの前情報なしで視聴した第一話の感想

なんとなく、まったくの偶然に美少年探偵団を視聴しました。 誰が作っているとか、何処が作っているとか全く知らない状態で、です。で、先に断っておくと、最近、西尾維新を全く追いかけていませんでした。だから西尾維新でシャフトだと知らないで見始めまし...
呪術廻戦

呪術廻戦〜伏黒恵って、実は変わり種のキャラクターだと気づく。あと式神かわいい

呪術廻戦面白いですね(挨拶)。 あの作品の面白さはいろいろなところにありますが、その中の一つにキャラクターが魅力的であるというのが挙げられると思います。 虎杖悠仁、五条悟、釘崎野薔薇等々は言わずもがなですが、今回はレギュラーメンバーの伏黒恵...
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呪術廻戦

呪術廻戦〜狗巻棘の劇中における死亡フラグはシャケ?それともおかか?

※一部、別キャラのネタバレあり注意。 狗巻棘が気になっています。 別記事にも書きましたが、彼はその呪力により、普段はおにぎりの具しか喋れず、そのことによって、とってももどかしいポジションにあります。 そのせいで、狗巻先輩は自身のことを劇中で...
鬼滅の刃

鬼滅の刃〜竈門炭治郎の早熟短命は、鬼滅キッズの未来に希望と絶望のどちらを与えるのか?

鬼滅の刃、無限列車編が邦画史に残る大ヒットしていますね。そして、未だ人気は陰りません。 ヒットの理由は色々あると思いますが(たぶんどこかでまたまとめる)、今回は同作品における竈門炭治郎と世の中の関係について論じてみたいと思います。 ヒーロー...
戦翼のシグルドリーヴァ

シグルリ感想:え、リゼロ作者って女子に厳しくできない人? 優しすぎる作り手が作品に与える影響〜戦翼のシグルドリーヴァ

戦翼のシグルドリーヴァの前半が一通り終わりました。これから物語は中盤にさしかかりますね。 ここまでの展開で概ね、世界観や設定、キャラクターというのを理解できたと思います。なんというか、兎にも角にも女の子がかわいい。とてもかわいい。すばらしく...
進撃の巨人

進撃の巨人〜リヴァイ兵長が私たちの心を奪う本当の理由。かっこいいの秘密をちゃんと解説してみる

進撃の巨人がファイナルに突入しました。 物語は佳境を迎え、部隊はいままでの塀の中とはまったく異なった、第1次世界大戦前のヨーロッパみたいになってます。 我らがリヴァイ兵長はまだ出てきませんが──今回は人気のリヴァイ兵長が、何故あんなにも魅力...
ウマ娘プリティーダービー

ウマ娘に見る、ソシャゲ鉄板ジャンルの人気理由について

ウマ娘プリティーダービー、面白いですね。 初期はかなりハマって日がな育成行っていましたが、現在はFGOと同じくルーチンが出来上がり一日あたりの育成は1〜2回に落ち着きました。さて、それは置いておいて── 昨今の日本のソシャゲ界隈には、日本特...
エンタメレビュー

【2020年】秋アニメ〜スタッフから見る期待度高い作品ピックアップ[パート1]

夏真っ盛りの昨今ですが、フライング気味に2020年の秋アニメをチェックしてみたいと思います。内容は制作陣スタッフから見る期待度高い作品をピックアップ。暇見てまた追加更新予定。尚、放映開始はどれも10月〜。というか、なんか随分数多いですね。 ...
新世紀エヴァンゲリオン

シン・エヴァンゲリオンを終えた庵野秀明は、宮崎駿の後継者たりえるか?

シン・エヴァンゲリオン、面白かったですね(賛否ありますが、私は満足でした)。 さて、シン・エヴァンゲリオンの監督といえば、庵野秀明監督ですが、庵野秀明には師匠的立場に宮崎駿がいます。かつてナウシカの時に、宮崎駿に薫陶を受けていたといいます。...
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