エンタメレビュー

2.43 清陰高校男子バレー部

2.43 清陰高校男子バレー部雑感〜福井訛りが心地よいイノセンスなスポ根群像劇

いやぁ、スポ根って本当にすばらしいですね(挨拶)冬の新作でハズレを引いてばかりだった私ですが、ココへ来て、打率の高いノイタミナの高校男子バレーモノアニメの素晴らしさに感動し、一人静かに涙することができました(別に泣いちゃいないけど)。今回は...
ゾンビランドサガ

ゾンビランドサガリベンジ第二話〜これはコメディとシリアスが同居した高度なドラマよね

ゾンビランドサガ・リベンジ二話感想です。以前の記事にも書いたとおり、このアニメは、同アニメ一期や、体操ザムライの秀逸な構成とドラマパートでもおなじみの脚本家さんが関わっています。そして、第二話ですが、その脚本力がいかんなく発揮されていました...
呪術廻戦

アニメ呪術廻戦感想〜作画ヤバない? ていうか作画ヤバない?

呪術廻戦の2話を見ました。正直、コミック全巻を読破している身としては「アニメ? フーン」てなもんな、ノリではあったので、仕事の片手間にダラ見するという、誠に製作者さんに失礼な鑑賞の仕方だったりします。ですが、まあ、作業の手が止まるわけですよ...
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デカダンス

6話感想:デカダンス〜カブラギさんはやっぱりイケおじの星で、好いたらしい。

デカダンス6話時点の感想です。第5話でマミったカブラギさんですが、主役キャラですからもちろん、そこで舞台を降りるなんてことはありません。キッチリ活躍のための下準備をするのです。で、今回ですが──要約すると「カイジが地下王国でチンチロに勝って...
デカダンス

デカダンスは結局、誰向けの作品だったのか?ターゲットの不明瞭さがアニメ評価に与えるデメリット

デカダンス、どうも伸び悩んでるような気がするんですよね。アクションもいい、お話も丁寧、盛り上げ方も悪くない。なのに、いまいちパッとしない。見ていて盛り上がらない。何でだろう?答えは、個人的には結構明快なんですよね。デカダンスってさ、そもそも...
呪術廻戦

呪術廻戦〜伊地知潔高の行く末が気になってしょうが無いからキャラ分析してみた

名脇役キャラ伊地知潔高が気になっています。呪術廻戦の面白さは、伊地知さんのような、脇役キャラのバリエーションにもあると思っています。地味キャラながらも抜かり無く出演し、なにげに露出も多い。主要キャラとの絡みも多いんですが、一方で能力的には裏...
僕のヒーローアカデミア

僕のヒーローアカデミア〜爆豪勝己とかいう人気No.1のイカレかわいいキャラの矛盾と魅力

ヒロアカに爆轟というライバルキャラがいますが、今回は彼についてプロフィール交えての雑感。爆豪勝己の雑プロフィール爆豪勝己は言わずとしれたヒロアカのデクの幼馴染にしてライバルキャラクターですね。天才的な才能と、不良少年としての気質と、圧倒的な...
ぼっちざろっく!

ぼっちざろっくを見ない人はソンしている。野心作の裏で輝くおもしろいアニメ。

今回は、ぼっちざろっくについての解説です。同時期に放映された作品には、様々な注目アニメがありますが、それらの裏でよくできてるなと思って追いかけているのがぼっちざろっくなのです。何が良いのか?何が面白いのか?そのあたりについて解説していきます...
リコリスリコイル

リコリコ続編〜期待だけじゃなく不安を掻き立てるオリジナルアニメ2期という高いハードル

今回は終わって間もないリコリスリコイルの続編の話ですリコリスリコイルって、これだけのヒットと最終回のいくつかの描写を見る限り、続編が決まったようなものだと思うのです。その理由についての、当たり前すぎる簡単な解説と──あとは劇場版への期待、二...
リコリスリコイル

リコリコ省エネキャラ配置の裏に隠れる、リコリコ最大のへんなキャラ

リコリスリコイル面白かったですね。同作は千束とたきなの関係に絞ったシンプルな物語でした。だからこそ登場するレギュラーや準レギュラーの役割がわかりやすい作品でもあります。今回は主要キャラの物語上の役割を説明しつつそのへんなキャラに言及したいと...
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