エンタメレビュー

弱キャラ友崎くん

弱キャラ友崎くん:中間雑感〜キャラの行動の動機がちゃんと描かれていて好感度高い

弱キャラたる友崎くんが、数話前の中村修二との勝負を経て、クラス内での評価が変わってきました。が、賛否ありいまいち伸び悩んでいる──と勝手に私が思っている同作品について、雑感。 普通のラブコメになってきた 弱キャラ友崎くんこと友崎 文也は、初...
洋画・邦画

映画:彼らは生きていた〜ピーター・ジャクソンのお祖父さんも生きていた

ピーター・ジャクソン監督作品、彼らは生きていたを視聴してきました。 このピーター・ジャクソンという監督は、皆さんご存知のとおりの映画超大作ロード・オブ・ザ・リングのシリーズを撮った監督さんですね。 ※wiki:ロード・オブ・ザ・リング もと...
デカダンス

デカダンスは「マトリックス×アルプスの少女」かも。そして面白いけど、まだ評価に困る作品。

※視聴者限定:ネタバレ&デカダンス4話まで視聴前提の文章です。 今季の視聴者評価ランキングは、リゼロ2期やらポケモンやら俺ガイルやらがTOP10を行き来しておりますが、実は地味にランキング外にある「デカダンス」が気になっています。 4話まで...
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ワンダーエッグ・プライオリティ

ワンダーエッグプライオリティは、ピュアな水に泥が1滴垂らされてしまっている作品?

野島伸司脚本のワンダーエッグプライオリティ、とってもハイクオリティな作品ですが、一方で気になるところもありつつ。 僕も1話から3話まで鑑賞しましたが、非常に高品質で驚くと同時に、残念な箇所もあり複雑な印象。 前回よりも、違和感が明確に分かっ...
呪術廻戦

アニメ呪術廻戦感想〜釘崎野薔薇の上京理由はまったくもって正しいし可愛い

呪術廻戦アニメ三話視聴しました。 コミック読破している身としましては、予定調和でしかありませんが、それでも呪術廻戦主要キャラ3名が揃い踏みした上に、釘崎野薔薇がグリグリうごくあたり、見ていて非常に楽しかった。 そもそも、この釘崎野薔薇という...
呪術廻戦

呪術廻戦〜乙骨憂太再登場で感じる、彼が主人公になれない理由と今後の活躍について

乙骨憂太が私の予想どおり、五条悟と入れ替わるようにして登場してきたので、前回記事の派生で思う所もありつつ、プロフィールまじえて雑感を述べます。前日譚のネタバレありなので、未読の方はご注意ください。 乙骨のプロフィール 乙骨といえば、呪術廻戦...
ゾンビランドサガ

ゾンビランドサガ・リベンジ〜どうもリベンジしていなかった2期総括

ゾンビランドサガ・リベンジ/ゾンビランドサガ二期が終わりましたね。 最終回。彼女たちのライブパフォーマンスはすばらしく、そこへ至る導線も、涙を誘うものでした。そんなリベンジの二期についての、個人的な総括。 同作の構成における目的の再定義につ...
呪術廻戦

呪術廻戦〜虎杖悠仁の脳筋自己犠牲は、令和キッズの価値観に影響を与えそう

呪術廻戦、面白いですよね。 何が面白いかというと、もちろんお話や設定、そしてアクションが面白い。さらにいうと、個性豊かなキャラクター達が魅力的ですよね。 呪術廻戦は、それぞれ主役級のパーソナリティをもったキャラクターの集まりだと思っています...
呪術廻戦

呪術廻戦0〜劇場版発表で思う、ゼロの見どころと気になる所について

昨日、劇場あるかもと記事を上げたと思ったら、さっそく公開の速報が出ましたね。 公開予定は今冬だそうで、すでに公式サイトもOP済み。製作はMAPPA、配給東宝。 タイトルは── 劇場版 呪術廻戦0 仕事がはやいです。 呪術廻戦0ってどんな内容...
魔女の旅々

イレイナの「そう私です♪」が可愛いけど別のナニカを思い出す〜魔女の旅々

魔女の旅々のイレイナ、とっても可愛いですね。 天才魔女にして美少女のイレイナ。灰の魔女と呼ばれる、かわいいイキり腹黒魔法使いのイレイナ。かわいいかわいいイレイナ。そのイレイナといえば、冒頭の口上が有名ですよね。 例の口上── 魔女であり旅人...
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