呪術廻戦

呪術廻戦〜冥冥と憂憂はちょっとクセのありすぎる示唆に富んだ関係で面白い

今回は呪術廻戦の不思議姉弟、冥冥と憂憂についてプロフィールまじえて雑感。というか変な話も。冥冥の雑プロフィールまず、冥冥について。CVは三石琴乃。年齢は庵歌姫の31歳より少し上だそう。彼女はフリーの一級呪術師です。特徴的な長い前髪と抜群のス...
無職転生 ~異世界行ったら本気だす~

無職転生~異世界行ったら本気だす~は、なぜ面白いアニメ作品に仕上っているのか?

私は異世界転生モノというのは、基本的にあまり見ないんです。理由としては、出落ちに近い設定ばかり先行して、ご都合主義の隠し方が下手&物語の構造作り方が一本道で下手だからなのです。なので、ネタだとわかっている「このすば」か、ひたすら主人公が血を...
物語の創作術

小説&脚本の書き方の参考になった本紹介〜感情から書く脚本術

私は、仕事の一つにごくごくたまに脚本業があり、趣味で小説をかくような人なんですけど、そのスキルを身につけるにあたって、参考になった書籍を一つご紹介。感情から書く脚本術「感情」から書く脚本術 心を奪って釘づけにする物語の書き方単行本著者:カー...
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呪術廻戦

呪術廻戦雑感〜芥見下々はヒロインに厳しい漫画家だけど何でやろ?

今回は芥見下々先生の作り出すヒロインについての短い雑感。芥見先生、ヒロインにキビシない?呪術廻戦って女子が萌えたり媚びたりしないことで有名ですが、見ていてつくづく思うのは、この作品の原作者の芥見下々先生は、ほんとヒロインに厳しいですよね。呪...
蜘蛛ですが、なにか?

蜘蛛ですが、なにか?が、面白い理由についてのシンプルなお話

蜘蛛ですはなにか? が、気づいたら試聴継続している作品になっていました。作画の質はそんなでもないです。でも何故か試聴しつづけてしまいました。平たくいえば「面白い」と思っているからなんですけど、それは何故だろう? というあたりの雑記。蜘蛛です...
ゾンビランドサガ

ソンビランドサガ・リベンジ評価〜二期モノがどうしても背負ってしまうしんどさ

ゾンビランドサガ・リベンジを見ています。間違いなく面白いんですが、同時にしんどさもでちゃっていてそのあたりの雑感。一期ゾンビランドサガについてゾンビランドサガの面白さは、一期においては、切り口の意外性と、メーターをふりきった展開にあったと思...
呪術廻戦

呪術廻戦は、なぜクズなキャラが沢山いる作品になっているのか?

なぜ呪術廻戦という作品は、クズばかり目立つ作品になっているのでしょうか?今回は、昨今の呪術廻戦のあまりにも多いクズたちが気になったので、同作品におけるクズの意義について、解説(暴論?)をしてみたいと思います。呪術廻戦のクズまとめ呪術廻戦のク...
呪術廻戦

呪術廻戦〜禪院真依が刀によって禪院真希に託したもの

呪術本誌、第149話雑感。同話で劇中双子キャラ、禪院真依と禪院真希の関係に一つの区切りがつきました。(※本編ネタバレあり最新話まで未視聴の方は閲覧をおやめください)真依と真希呪術廻戦は、登場キャラクターにさまざまな背景を付与しており、それを...
呪術廻戦

呪術廻戦〜こんな死に方は嫌だよね。印象的な死に方についての雑感

呪術廻戦といえばショッキングなシーンが描かれますが、今回は、その中でも印象的なものを、いくつかの種類に分けて紹介しつつ雑感。まず一般人部門。一般人呪殺系呪術廻戦は、呪術師の戦いの前に、しばしば一般人が巻き込まれます。少年院編では、少年院の少...
美少年探偵団

美少年探偵団〜クセの強い作風に見えて実は全く正しい創作物かも?

美少年探偵団が面白くて、密かに見続けています。西尾維新×シャフトなので、面白いのが当たり前といえば当たり前なんですが、この面白さ、かわいさ、美しさは、かつてのヒット作である化物語の延長にあるんじゃないかと思いまして──今回はそのあたりについ...
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